親族写真の撮影料金はたった1枚で3~5万円もかかります。

本当に高いですよね~;
そのため「親族写真はいらない!節約しよう!」と考えている方も多いはず。
今回は、親族写真を撮らない場合にできる3つの対応方法を紹介していきますので、ぜひ参考にしてくださいね。
目次
最近は“親族写真いらない派”が増加中!
下の記事でも理由を説明していきましたが、最近ではスナップ写真やスマホでも十分たくさんの写真が撮影できるため、親族写真を撮らないという新郎新婦が増えてきているようです。
親族写真を撮影してその写真を親族に配るとなると、焼き増し費用も1枚5,000~8,000円ほどかかるし、それだけでもかなりの痛手になってしまいます。
「本当に親族写真はいるのか」というのを、両親などにも相談しながら話し合い決めていきましょう!
親族写真はいらない!撮らない場合の3つの対応方法
親族写真を撮らない場合は、下記の対応方法を参考にしてみてください♪
親族写真を撮影しない旨を親族にあらかじめ伝えておく
ひと昔前までは、「結婚式で親族写真を撮るのは当たり前」というイメージがあったので、中には親族写真を撮影しないことに対して不審に思う親族もいるかもしれません。

特に年配の方はそういった傾向にあるみたいです。
親族写真を撮らない場合、新郎新婦ふたりだけの問題ではなく、親族間の問題にもなり場合によっては「親族写真をなぜ撮らなかったんだ!おかしい!」と言って喧嘩になってしまうことも少なくないみたいです・・・。
せっかくの結婚式なのにこんなことで喧嘩になってしまったらとっても残念ですよね。
そうならないためにも、あらかじめ「親族写真は撮らない」ということを、参列してくれる親族には伝えておくようにしましょう。
事前に伝えた際に、「親族写真が欲しい」と言われたらもう一度検討しなおしてみるのも良いかもしれません!
ゲスト全員の集合写真を撮影する
“親族写真の代わり”と言ってもなんですが・・・
最近では、ゲスト全員の集合写真を撮影するカップルも増えてきていますよね!
式場にもよりますが、スタジオなどを使うピシッとした親族写真でなく、緩い集合写真くらいであれば追加料金が発生しないところがほとんどです。
ゲスト全員の顔が写る写真が撮れる機会なんてこの日くらいしかありませんしね!
親族写真を撮影しないことを親族に伝えるときの理由としても使えますしおすすめの方法です♪
フォトラウンドをする
最近ではテーブルラウンドの定番になりつつあるのが“フォトラウンド”。
一般的な親族写真に比べてひとりひとりの顔がしっかり映りますし和らいだ表情を写真に残すことができて素敵です♪
なにより、フォトラウンドであればスナップ写真と一緒に写真データがもらえるのもメリットのひとつ!
データさえあれば写真を現像して親族に配ることもできるし喜んでもらえますよ*
やっぱり親族写真は撮りたい!安くする方法はないの?
親族写真を撮らない場合でも代用方法としてできる方法はたくさんあります。
でも中には「やっぱり親族写真を撮りたい・・・節約できたらいいのに」と思っている方も多いはず。
そんなときは、外注のカメラマンを持ち込んでスナップ写真の依頼をするのがおすすめです。
外注のカメラマンであれば、式場に依頼をするより10~20万円ほど安く依頼することができます。
リーズナブルな価格で依頼ができるし、何より外注カメラマンであれば親族写真もデータまでもらえるので焼き増し代も節約できますよ♪
外注カメラマン業者はたくさんあるので、どの業者がいいのか迷ってしまう方も多いかと思いますが、
個人のフォトグラファーを探してお願いするという方法です!
個人のフォトグラファーであれば、仲介手数料などかからないため価格も比較的リーズナブル!
さらに、業者毎の決まりやルールなどもないので、自由度やクオリティの高い写真が残してもらえます*

個人だと、「こういう写真を撮ってほしい!」という要望を聞いてもらいやすいというのも魅力ですね!
フォトグラファーを探すなら、出張撮影マッチングサービスの「fotowa(フォトワ)」がおすすめです!
基本料金は下記の通りとってもリーズナブル!
土日祝日:23,800円(税抜)
全額返金保証もついているので、より安心して依頼ができます!
フォトグラファー毎に、実際に利用した人の口コミが確認できる部分も信頼できるポイント。

ぜひお気に入りのフォトグラファーさんを見つけてみてください!
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持ち込みカメラマン業界の中でも最安値で撮影に対応してもらえますし、持ち込み料が発生した場合でも十分節約になります*
ただし、カメラマンの持ち込みがNGとなっている式場では、親族写真も撮影できないのでこの点だけ要注意!
仮にゲストとしてカメラマンを持ち込んだ場合でも、親族写真の撮影は基本的に別室で行うため、ゲストの別室への入室が禁止されており撮影ができないことがあるので注意してくださいね。
その場合は、スナップ写真だけ外注カメラマンを持ち込んで親族写真は式場のカメラマンにお願いする方法でもいいかもしれませんね。

スナップ写真を外注カメラマンにするだけでも十分節約になります!
まとめ
親族写真を撮らない場合でも、代用できる方法はいくつかあります!
結婚式は人生に一度しかないので、ぜひ今回紹介した情報を参考にしながら、後悔しない選択肢を取ってくださいね!
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