ナイトウェディングの卒花が語る!夕方挙式のメリット・デメリット

体験談
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結婚式の時間帯って、何時にしようか悩みどころですよね。

私はいろいろ考えた結果、夕方挙式を選びました♪

特に最近は昔に比べて“ナイトウェディング”が人気になってきていますが、夕方からの結婚式にはどんなメリットがあるのでしょうか?

今回は、実際にナイトウェディングを行ってみたメリットやデメリットをまとめていきたいと思います。

 

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ナイトウェディングとは*夕方の何時から始まるの?


ナイトウェディングとはその名の通り、“夜”に行われる結婚式のことを指します。

やはり結婚式は昼から行う方の方が多い傾向にありますが、最近では、ナイトウェディングは昼とは違った雰囲気でロマンチックな演出ができる!と、人気になりつつありますよね♪

 

何時から?実際のスケジュール・流れを公開!


式場によって開始時間は異なりますが、こちらが私たちが行ったナイトウェディングの実際のスケジュールになります*

もう少し詳しくスケジュールをまとめると・・・

  • 受付スタート:16:45
  • 挙式スタート:17:45
  • 披露宴スタート:18:30
  • 乾杯の発声:18:40
  • 新婦中座:19:05
  • お色直し入場:19:35
  • 友人スピーチ:19:50
  • デザートビュッフェ:20:00
  • お見送り:20:45

こんな感じになります。

※行う演出や式場によってスケジュールは変動します!

 

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ナイトウェディング(夕方挙式)の6つのメリット


ナイトウェディングだけに限りませんが、新郎新婦はもちろんゲストにとってもそれぞれメリット・デメリットがあります。

夕方からの結婚式を検討されている方は、まずメリットとデメリットを知っておきましょう!

実際にナイトウェディングをやってみて感じた卒花の感想を踏まえながら解説していきます!

まずは、メリットを見ていきましょう。

 

遠方のゲストでも早起きしないで済む!


私は結婚式を東京で挙げたのですが、地元が山梨なので、親族や友人などそちらから何人か招待していました。

隣の県で新幹線であれば1時間くらいでつくので、そこまで遠方ではないのですが、午前中や昼からの結婚式に比べて“朝が早い”というゲストへのデメリットを解消することができたと思っています。

ゲストもヘアセットをしたりドレスへ着替えたりと、準備に時間がかかりますからね。

ぴのこ
ぴのこ

実際にゲストからは「朝ゆっくりできてよかったよ~!」と言ってもらえましたよ♪

 

披露宴が夕飯時で喜んでもらいやすい!


披露宴が18:30からスタートだったので、ちょうど夕飯時。

「ディナーがてら楽しめる」とゲストから喜んでもらえたのも、ナイトウェディングの魅力だと思いました♪

午前中からの結婚式であれば、11時すぎくらいから披露宴が始まりランチとして楽しめますが、コース料理なので少しボリュームがキツイ・・・なんて人もいますよね。

15:00から披露宴開始の時間帯もありますが、お昼すぎなのでまだお腹が空いてなくて食べられない!なんてデメリットもありますし・・・

そういった点を考えると、夜に披露宴を行うのもゲストにとってはいいのかなぁと個人的には思いました*

 

夜景やライトアップなどの演出が楽しめる!


やっぱりナイトウェディングの醍醐味と言えばコレですよね~!

私自身特にライトアップなどの演出は行いませんでしたが(やんなかったんかいw)外は暗かったのでそれだけでも雰囲気はありましたよ♪

式場によっては、高層階の式場で夜景が綺麗だったり、イルミネーションやライトアップの演出ができたりするところもあります*

そういった演出も楽しめるのは、やっぱりナイトウェディングならではの魅力ですよね!

特に結婚式と言えば昼から始まるというイメージがどうしてもあるので、ナイトウェディングを経験したことがないというゲストにとっては特別な思い出になると思います。

 

平日でもゲストが参加しやすい!


私たちは土曜日に行いましたが、夕方からの挙式であれば、仕事終わりにも参加できるので平日でも予定が組み込みやすいです♪

また、昼間の結婚式だと、二次会などもあってゲストはほとんど1日つぶれてしまいます。

一方で夕方からの結婚式であれば、午前中~日中は他の予定を入れることもできるので、ゲストのプライベートの時間も有効活用してもらいやすいです*

 

予約が取りやすい!


やはり、結婚式の時間帯で人気なのは昼間で、予約が集中しがち。

しかし、夕方挙式であれば、予約が取りやすいというメリットがあります。

人気で予約が取りづらい会場だったとしても「夕方からなら空いている!」なんてことも♪

時間帯にあまりこだわりはなく、会場や日取りの方を優先したい!という人はナイトウェディングを選んでみるのもいいかもしれませんね*

 

安い費用で結婚式が挙げられる!


これは新郎新婦にとってのメリットになりますが、ナイトウェディングは夕方の結婚式は昼に比べて安い費用で設定されていることが多いです。

現実的に結婚式は、夕方より昼の方がやっぱり人気があります。

式場側は「昼も夜も式を入れて回転率を良くしたい」と考えているので、人気のない夕方からの結婚式は安いプランが用意されていることが多いんです!

費用を少しでも抑えたいという方は、ナイトウェディングを検討してみるといいでしょう*

 

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ナイトウェディング(夕方挙式)の4つのデメリット


続いてナイトウェディングのデメリットも見ていきましょう!

 

ゲストへの配慮が必要になる


ナイトウェディングの場合、結婚式の終了時間は早くても21時くらいになります。

特に遠方のゲストが多い場合は、宿泊先の手配が必要になる場合も。

私も遠方のゲストにはホテルを手配しました。

ゲストによっては「日帰りで帰りたい」という人もいたため、そういった方にはお車代を少し多めに包むことに。

“昼の結婚式が当たり前”というイメージがどうしてもあるので、ナイトウェディングを行う際は少なくともこういったゲストへの配慮が必要になります。

 

二次会を行えない場合が多い


21時前後に終了するため、この時間帯から二次会をするのは少し難しいでしょう。

私も最初は二次会は行わないつもりでいましたが、友人から「せっかくだから二次会をしてほしい!」という希望があったので、参加してくれる方のみの小規模なパーティを行いました。

友人の知り合いのお店を貸し切り、ドレスやタキシードなどは特に着用せず、ただ飲むだけのかなりカジュアルなパーティです♪

ぴのこ
ぴのこ

少し常識外れかもしれませんが、ゲストも楽しんでくれたのでやってよかったと思っています!

どうしても二次会をしたい場合は別日に行うこともできますが、当日に本格的な二次会を行いたいという方にはあまりナイトウェディングはおすすめできないかもしれません・・・。

 

ゲストからはあまり好まれないケースも


特に親世代のゲストには、夕方からの挙式はあまり好まれないケースも・・・。

やはり「結婚式は昼間からするもの」という昔からのイメージがあるのでしょう。

また、夕方挙式は夜遅くまでのパーティになってしまうので、年配やお子さまが多い場合は疲れてしまいやすいので避けた方がいいかもしれません。

昼に親族中心の式を、夜は友人中心の式を・・・というように、2部制で挙式や披露宴を行う方法もあるので、どうしてもナイトウェディングを行いたい場合はそういった方法を検討してみてください*

 

屋外での写真撮影が綺麗に行えない


夜で周りが暗いので、屋外での写真撮影が難しい・・・というのも夕方挙式のデメリットでしょう。

屋外でのフラワーシャワーなどもできないことはありませんが、あまりきれいに写真を残すことはできません。

ぴのこ
ぴのこ

フラワーシャワーに関しては屋内でやるのもひとつの方法です!私もチャペル内でフラワーシャワーを行いましたよ♪

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ナイトウェディングを行う際の6つの注意点


ナイトウェディングは昼間の結婚式とは状況が異なるため、いくつかの注意点が必要になります。

 

日取りの曜日に注意!

次の日に仕事だというゲストも多いはず。

できれば、日曜や連休最終日の夜などは避けましょう。

ゲストもしっかり楽しめるように、土曜の夜や連休の初日など選ぶと良いですよ。

ぴのこ
ぴのこ

私も土曜日にナイトウェディングを行いました!

 

時間帯が夜であることを口頭で説明する

何度も言っていますが、やはり「結婚式は昼間にするもの」というイメージがどうしてもあるもの。

最近人気のナイトウェディングですが、まだ珍しい結婚式のスタイルでもあります。

そのため、ゲストにはできるだけ口頭で「夜の時間帯に結婚式をする」ことを伝えましょう。(LINEやメールでもOK)

招待状を送る前に、LINEやメールなどで一度報告を入れると思いますが、そのときのタイミングで「時間帯は夜ですが出席できますか?」と一言加えると丁寧です。

 

宿泊先や移動手段の手配をする

上記でも説明しましたが、遠方から出席してくれるゲストには、必ず宿泊先や移動手段を手配しましょう。

中には「その日のうちに帰りたい」と言う人もいると思うので、あらかじめ宿泊するか日帰りするかを確認の上手配を進めると良いです。

 

ドレスコードに気を遣う

海外でのナイトウェディングでは、イブニングドレスという胸元や背中が大きく空いたロング丈のドレスが正装になっています。

日本での結婚式ではあまり見かけませんが、もしそういったドレスコードを設定したいのであれば、あらかじめしっかり連絡しておきましょう。

また、そういったドレスコードを設定していない場合でも、“イブニングドレスが正装”だと思っているゲストも中にはいるかもしれないので・・・

「昼の結婚式と同じスタイルで構いません」ということも伝えておくと親切です。

平日にナイトウェディングを行う場合で、仕事帰りに参加してくれるゲストが多い場合は、カジュアルなスタイルでも出席しやすいように「平服でお越しください」など案内しておくのもいいでしょう。

 

子供やお年寄りが休憩できる場所があるか確認しておく

式が夜遅くになってしまうと、小さな子供やお年寄りは疲れて眠くなってしまう可能性があります。

そのため、子供を寝かせられるスペースやお年寄りが休憩できる場所があるかを式場に確認しておきましょう。

そういった場所がある場合は事前にゲストにも伝えておくと親切です。

 

寒い季節であれば防寒グッズの用意をしておく

秋や冬にナイトウェディングを行う場合、夜はとくに冷え込むので、ブランケットやカイロなどを用意しておくとおもてなしが伝わります。

会場によっては、少数であればブランケットを用意してくれるところもあるので確認してみましょう。

ぴのこ
ぴのこ

私の式場でもブランケットの貸し出しがありました♪

特に夜の帰り道は寒くなるので、プチギフトにカイロを添えて手渡しするのもいいかもしれませんね!

 

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まとめ

今回は、実際にナイトウェディングを行った卒花がメリット・デメリットを紹介していきました。

まだ少し珍しい立ち位置のナイトウェディングには、注意しておくべきポイントもいくつかあります。

特に夜遅くに参加してくれるゲストには、いろいろな配慮や気遣いをしなければいけませんね!

ナイトウェディングを検討されている方は、ぜひ参考にしてくださいね*

 

記事ID:689

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