入籍は法的措置になるため、提出時に必要な書類がいくつかあります♪
ついつい忘れてしまって、また後日入籍に・・・なんてことにならないよう、これから入籍を控える女性はしっかりチェックしておきましょう!
なんと、入籍に必要な書類はたった3つです!
そこまで多くないので安心ですね*
入籍に必要になるのはたった3つの書類だけ!
入籍は法的な措置になるため、「たくさん書類が必要になるのでは?」と思われがちです。
でも安心してください*
入籍に必要になる書類はたったの3つだけ♪
忘れないように、しっかり準備しておきましょう!
婚姻届
当たり前ですが、入籍の際に必ず必要になります!
最も重要だといっても過言ではありませんね。
婚姻届けは、戸籍を扱っている役所で無料でもらうことができます♪
失敗したときのために、2、3枚もらっておくといいですよ。
最近ではゼクシィなどの雑誌に付録で可愛い婚姻届がついてくることもあります。

私がゼクシィを買ったときは、ティファニーの婚姻届が付録でついてきました*
また、自分たちのオリジナルで婚姻届が作れるようなサービスもあります。
インターネット上でプリントアウトできるサービスなんかもありますが、婚姻届はA3サイズであることが条件になるので、自分でプリントするときは注意してくださいね!
ぜひお気に入りの婚姻届を探して、思い出深い入籍日を過ごせるようにしましょう!
戸籍謄本
次に重要になるのは、戸籍謄本です。
同じく戸籍を扱う役所で受け取ることができるので、婚姻届と合わせてもらいにいくといいでしょう♪
そもそも入籍とは何か?という話になりますが、入籍は“今までの戸籍から二人を抜き、新しく戸籍を作ること”です。
そのため、入籍の際に元の戸籍謄本が必要になります!
ちなみに、戸籍謄本は本籍のある役所でなければ受け取ることができないので要注意です。
私も実家が山梨県だったので、山梨の役所でなければ入手できませんでした。

足を運ぶことができない場合は、ご両親などに頼んで郵送してもらうと良いですよ♪(私もそうしました)
戸籍謄本は役所で受け取るのに450円の手数料がかかります。
身近に郵送してくれる人がいない・・・という場合は、本籍地の役所に郵送を申請することも可能です。
- 戸籍謄本の請求容姿
- 本人確認書類のコピー
- 手数料450円分の定額小為替 または 現金書留
- 返信用封筒(住所、名前を記載して切手を貼付する)
申請する場合は、上記が必要になるので準備しましょう。
請求用紙は、市区町村の役所のホームページからダウンロードできます*
このあたりの詳しい内容は、役所ホームページを確認してみてくださいね。

ちなみに私の夫も上記の方法で郵送を申請しました。
身分証明書
最後に必要になるのが、身分証明書です。
直接提出するわけでもなく、コピーを用意する必要もありませんが、入籍の際の本人確認で必要になります!
ちなみに、身分証明書はなんでもいいというわけではなく、氏名及び住所 もしくは 氏名及び生年月日が確認できるものが条件になっています。
- 運転免許証
- パスポート
- マイナンバーカード
- 通知カード
- 住民基本台帳カード
上記であればどれか1点でOKです♪
婚姻届の提出時に住民票はいらないの?
何かと申請時に必要になりがちなのが、住民票です。
よく入籍にも住民票が必要になるのでは?と思われる方もいるのですが、婚姻届の提出の際に住民票は不要なのでご安心をください*
まとめ
今回は簡単にはなりますが、入籍時に必要になる3つの書類を紹介しました♪
意外と少なくて安心した方もおられるのではないでしょうか?
うっかり必要書類を忘れてしまって、「希望日に入籍ができなかった!」なんてことにならないようにしましょう!
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