結婚祝いのプレゼントって、選ぶのに意外と悩んでしまいますよね。
特別なお祝い事だからこそ喜んでもらいたいという気持ちが大きいはず。
結婚祝いに欲しいプレゼントを本人に聞くというのは、ありなのでしょうか?なしなのでしょうか?
今回は、そんな疑問について元花嫁が実体験をもとにまとめていきます!
目次
結婚祝いに欲しいプレゼントを本人に聞くのはあり!
結論から言うと、本人に聞くのはありです!
実際に私も友人から欲しいものを聞かれてプレゼントをもらったり、一緒に買い物をしながら欲しいものを買ってもらったりしたこともありましたが・・・

とても嬉しかったですよ♪
ヤフー知恵袋なんかにも、聞いてもらった方が助かった!という声が意外にも多くありました。
もらう方としては、聞いてもらった方が嬉しいです。
使わない物、趣味じゃない物、他の人からもらった物、
既に持っている物など、もらえば「ありがとう」と
笑顔でいいますが、内心「えーっ」てものも多い
です。聞いてくれたらよかったのにと思うことも
ありました。
私はむしろ聞いてもらった方が助かりました。
欲しいものや必要なものははっきりしてるし、ペアのカップや食器類と鍋類と写真立てはたくさん頂きましたが・・好みもあるし、使い切れません^^;
引用元:https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1425118054
サプライズ感が薄れてしまうのでは?と心配する方もいるかもしれませんが、何より“お祝いしたい”という気持ちこそが大切ですし、結婚祝いの場合はあえて本人に聞くことがプラスになる可能性があります。
結婚をすると、結婚式費用だったり、新居への引っ越しだったりと、何かとお金がかかりますよね。
そういった部分をお祝いで負担してもらえたら・・・と思うのが新郎新婦の本音でしょう。
本人に聞くかどうかを悩んでいるのであれば、ぜひ事前に連絡してみてくださいね!
本人に聞いてからプレゼントを選ぶ場合の注意点とポイント
本人に聞くにしろ聞かないにしろ、自分のことを想って用意してくれたプレゼントなら何でも嬉しいものです*
ただし、結婚祝いに欲しいプレゼントを本人に聞く場合、いくつかの注意点やポイントがあります。

相手に気を遣わせないためにも、しっかりチェックしておきましょう!
相手や間柄によって変わってくる
相手に聞くこと自体は特に問題はありませんが、返って相手に気を遣わせてしまう可能性があるので、関係性や間柄を考慮しましょう。
目上の人や聞かれても答えづらい間柄の人には、直接聞くことは避けた方が無難です。
直接聞いても気を遣わせない親しい仲の人のみに絞った方がいいでしょう。
一言添えるのがポイント
「選ぶのが面倒だったのかな?」って思われたらどうしよう・・・
という場合は、次のような一言を添えると気持ちや丁寧さがより伝わります*
- 「引っ越しや結婚式のことで大変だと思うからできるだけ力になりたくて・・・」
- 「確実に喜んでもらいたくて、欲しいものを聞こうかと思ったんだけど・・・」

一言あるのとないのとではだいぶ違ってきますよ!
ある程度選択肢を提案するのもOK
いくら親しい仲であっても、お金のかかることでもあるし、自分からのリクエストはなかなかしづらいものです。
気を遣ってほしくない場合は、ある程度こちらからいくつかの選択肢を提案するのがおすすめ。
例えば、「キッチン用品かペア食器で迷っているんだけどどっちがいいかな?」というような言い方をすると、相手も答えやすいと思います*
また、複数の選択肢をリストアップして、「この中だとどれがいいかな?」と聞くと、相手も返事がしやすいですしありがたいでしょう。
「何もいらないよ!」と言われた場合は?
相手によっては気を遣って、「何もいらないよ!」といってくれるかもしれませあん。
そういった場合は、遠慮をしているか、正直現金で欲しいという可能性も高いので、現金か商品券で贈るといいでしょう。
現金や商品券だとなんだか味気ない・・・という場合は、ちょっとしたプレゼントを添えて残りを商品券にする、などでもありだと思います。
まとめ
結婚祝いに欲しいプレゼントを本人に聞くのは、アリです!!
ただし、相手との間柄によって変わることや、聞き方を工夫した方がいいケースもあるので、ぜひ今回まとめた内容を参考にしてみてくださいね。
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